おはようございます!火曜担当tomoです!
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今日も引き続き11/19に行われた札幌での交流会のことを書こうと思います。 11/19は廣瀬教室の札幌・函館・東京の3教室の交流会が開催されたのですが、 同日夕方より、廣瀬教室を詳しく知らない一般の人向けの説明会も企画されました。
当日になるまで何人の参加者があるかわからなかったのですが、北海道新聞に開催告知が掲載されたこともあり、 なんと50名の来場者があったのです。
私は当日、その来場者の前で、自分の体験談を10分スピーチするという役割がありました。
スピーチを引き受けたのは、説明会の一ヶ月ほど前でしたが、 状況をよくわからず気軽に受けてしまいました。
まさか、50人も集まるなんて夢にも思ってなかったし、もし知ってたら断ってたかもしれません・・。
完全に気楽に考えていたので、本番の一週間程前になってやっと、スピーチの内容を考えはじめました。
といっても、ほとんど経験がないことなので、10分だと一体何文字くらい読めるかも見当もつきません。
とりあえず、2300字ほどの原稿を書いてみました。
結構ボリュームを感じたので、十分だとおもったのですが、実際読んでみると5分ほどしかないのです。
そこで説明足りなかった部分を補足し、できる限りゆっくり読んでみたのですが、せいぜい7分に届くかという感じです。
あと3分の内容を増やせばよかったのですが、無理やり延ばした所で、聞いて方も苦痛だろうなと思いました。
10分って結構長い!というのがその時の実感でした。
それについては、先生からもサブカウンセラーのTKクジラさんからも、「心に湧き上がったことを言えばよいから」というような事をいわれたので、用意した7分にその「湧き上がったこと」を3分いれて、合計すると10分くらいになるのか~??という感覚でした。
さて、本番の時。 できる限りゆっくり読むことを心がけていましたが、マイクを前にして緊張しているためか、ちょっと早いペースになってしまいました。 しかも、用意した2300字の原稿のうち、300字くらいは読まなかった分もありました。
なので終わった瞬間は、5分くらいだったかな?と思ったのですが、 席に戻った時、自分で録音したボイスレコーダーの録音時間の表示を確認したら、 なんと11分18秒も話していたのです!ビックリしました!
狐につままれるって感覚ってこういう感覚なのかもと思いました。 心に湧き上がったことを言おうなんて意識しなくても、湧き上がったことは自然と口に出てきたのしょうね。
最初は緊張したのですが、話してるうちに伝えたいという意欲の方が強くなり、最後の方は吃音のことなんて完全に頭から抜けていた気がします。
終わってほっとしたと同時に、貴重な経験ができて、本当によかったと感じました。
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今日も引き続き11/19に行われた札幌での交流会のことを書こうと思います。 11/19は廣瀬教室の札幌・函館・東京の3教室の交流会が開催されたのですが、 同日夕方より、廣瀬教室を詳しく知らない一般の人向けの説明会も企画されました。
当日になるまで何人の参加者があるかわからなかったのですが、北海道新聞に開催告知が掲載されたこともあり、 なんと50名の来場者があったのです。
私は当日、その来場者の前で、自分の体験談を10分スピーチするという役割がありました。
スピーチを引き受けたのは、説明会の一ヶ月ほど前でしたが、 状況をよくわからず気軽に受けてしまいました。
まさか、50人も集まるなんて夢にも思ってなかったし、もし知ってたら断ってたかもしれません・・。
完全に気楽に考えていたので、本番の一週間程前になってやっと、スピーチの内容を考えはじめました。
といっても、ほとんど経験がないことなので、10分だと一体何文字くらい読めるかも見当もつきません。
とりあえず、2300字ほどの原稿を書いてみました。
結構ボリュームを感じたので、十分だとおもったのですが、実際読んでみると5分ほどしかないのです。
そこで説明足りなかった部分を補足し、できる限りゆっくり読んでみたのですが、せいぜい7分に届くかという感じです。
あと3分の内容を増やせばよかったのですが、無理やり延ばした所で、聞いて方も苦痛だろうなと思いました。
10分って結構長い!というのがその時の実感でした。
それについては、先生からもサブカウンセラーのTKクジラさんからも、「心に湧き上がったことを言えばよいから」というような事をいわれたので、用意した7分にその「湧き上がったこと」を3分いれて、合計すると10分くらいになるのか~??という感覚でした。
さて、本番の時。 できる限りゆっくり読むことを心がけていましたが、マイクを前にして緊張しているためか、ちょっと早いペースになってしまいました。 しかも、用意した2300字の原稿のうち、300字くらいは読まなかった分もありました。
なので終わった瞬間は、5分くらいだったかな?と思ったのですが、 席に戻った時、自分で録音したボイスレコーダーの録音時間の表示を確認したら、 なんと11分18秒も話していたのです!ビックリしました!
狐につままれるって感覚ってこういう感覚なのかもと思いました。 心に湧き上がったことを言おうなんて意識しなくても、湧き上がったことは自然と口に出てきたのしょうね。
最初は緊張したのですが、話してるうちに伝えたいという意欲の方が強くなり、最後の方は吃音のことなんて完全に頭から抜けていた気がします。
終わってほっとしたと同時に、貴重な経験ができて、本当によかったと感じました。