吃音改善のグループカウンセリング    ***廣瀬カウンセリング東京ブログ***     『ひろせカフェ』

廣瀬カウンセリング東京ではどもり(吃音)の改善を目指したグループカウンリングを開催中です。
無料見学は随時募集中。
申込は下のリンクにある公式HPからメールでお願いします

2011年11月

おはようございます!火曜担当tomoです!
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今日も引き続き11/19に行われた札幌での交流会のことを書こうと思います。 11/19は廣瀬教室の札幌・函館・東京の3教室の交流会が開催されたのですが、 同日夕方より、廣瀬教室を詳しく知らない一般の人向けの説明会も企画されました。
当日になるまで何人の参加者があるかわからなかったのですが、北海道新聞に開催告知が掲載されたこともあり、 なんと50名の来場者があったのです。
私は当日、その来場者の前で、自分の体験談を10分スピーチするという役割がありました。
スピーチを引き受けたのは、説明会の一ヶ月ほど前でしたが、 状況をよくわからず気軽に受けてしまいました。
まさか、50人も集まるなんて夢にも思ってなかったし、もし知ってたら断ってたかもしれません・・。
 完全に気楽に考えていたので、本番の一週間程前になってやっと、スピーチの内容を考えはじめました。
といっても、ほとんど経験がないことなので、10分だと一体何文字くらい読めるかも見当もつきません。
とりあえず、2300字ほどの原稿を書いてみました。
 結構ボリュームを感じたので、十分だとおもったのですが、実際読んでみると5分ほどしかないのです。
そこで説明足りなかった部分を補足し、できる限りゆっくり読んでみたのですが、せいぜい7分に届くかという感じです。
 あと3分の内容を増やせばよかったのですが、無理やり延ばした所で、聞いて方も苦痛だろうなと思いました。
 10分って結構長い!というのがその時の実感でした。
それについては、先生からもサブカウンセラーのTKクジラさんからも、「心に湧き上がったことを言えばよいから」というような事をいわれたので、用意した7分にその「湧き上がったこと」を3分いれて、合計すると10分くらいになるのか~??という感覚でした。
 さて、本番の時。 できる限りゆっくり読むことを心がけていましたが、マイクを前にして緊張しているためか、ちょっと早いペースになってしまいました。 しかも、用意した2300字の原稿のうち、300字くらいは読まなかった分もありました。
なので終わった瞬間は、5分くらいだったかな?と思ったのですが、 席に戻った時、自分で録音したボイスレコーダーの録音時間の表示を確認したら、 なんと11分18秒も話していたのです!ビックリしました!
狐につままれるって感覚ってこういう感覚なのかもと思いました。 心に湧き上がったことを言おうなんて意識しなくても、湧き上がったことは自然と口に出てきたのしょうね。
最初は緊張したのですが、話してるうちに伝えたいという意欲の方が強くなり、最後の方は吃音のことなんて完全に頭から抜けていた気がします。
 終わってほっとしたと同時に、貴重な経験ができて、本当によかったと感じました。 
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日曜担当のえぬです。

このブログやおやじブログなどで、
北海道での交流会に行ったメンバー達からの報告がぞくぞくと寄せられていますね。

皆いかに真剣にどもりに向き合い、
かつ廣瀬カウンセリング教室を想っているか、
その熱い気持ちが伝わってきました。

私も廣瀬教室が大好きです。
どもりって、自分自身の凹みだと思うことがあります。
普通の人にはない凹み・・・。
それでその凹みを認めたくなくて、別の何かで埋めて見えなくしようとしていました。

私の場合は、
どもるから喋るのが嫌 → 人と話したくない → 人と関わりたくない → つまり自分は「人間嫌い」なんだ!
だから人と接する事から逃げてもしょうがない。

・・・そう思って、喋る事から逃げる自分を正当化しようとしていました。
どもりによる凹みを、「人間嫌い」の殻で埋め尽くそうとしたのです。

それが廣瀬カウンセリング教室に通うようになって少しずつ、
殻を取り外してみようかな、という気持ちになりました。
殻を全部取っ払って凹みの形をそのままむき出しにする事によって、
何かが分かるかもしれない、と。

 三重苦で知られているヘレン・ケラーのこの言葉を知っていますか?
『私の人生の重荷は神の贈り物なので、この重荷をむしろ尊重して、私自身のバネにしなくてはならない』 
(ヘレン・ケラー)

私もどもりという困難と真摯に向き合うことで、自分自身を成長させたいと思っています。
廣瀬カウンセリング教室にはどもりで苦しんできた人が沢山います。
その人達と一緒に学ぶことで、独りよがりの考えから抜け出すことが出来ました。

とはいえまだまだ未熟者なので、これからも教室に通って学びたいと思います。
教室の皆様、これからも宜しくお願い致します!
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土曜日担当ゆのです。

tomoさん、けいたん☆お帰りなさい。
とても貴重な体験をされたようで、充実した時間を過ごしたのだな~と羨ましく思います。
私も行きたかったな♪
最近は仕事がとても忙しくて、残念ながら参加できませんでした。
何でこんなに忙しいのだろう~。
考えられる理由はただひとつ!
他人を信用できない性格だから。
人間だから誰でもミスはあると思うのですが、その単純な小さなミスさえも私には許しがたいものなのです。
ミスをした人から出る言葉は決まって「すみませんでした・・・」
『エー???それで終わり???そのひと言で済むと思うの???』
私の地雷を踏んでくれる人が沢山いるので、
結局はすべての事柄に対して自分の目で確かめなくては気が済まなくなり、
雪だるま式に仕事が増えるのです。

仕事で完璧を求めるのは当然だと思うのですが、これが吃音となるとキツイですよね?
【理想とする姿は正音者!一度も言葉に詰まることなく話さなくてはいけません】
それはちょっとハードルが高すぎて・・・無理。
できないことや感じていることを自覚しようと思う今日この頃でした。

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西海岸の旅行話がまだ途中だったので、今日はラスベガスの話を。
ホワイトタイガー&ホワイトライオン☆ご対面してきました♪
こんなに無防備なライオンは初めて見た!
緊張感のなさが野生とは違うなと思いましたが、そのダラけた感じがまたカワイイ☆
仕草も猫そのもので、やっぱりネコ科の動物は愛らしいですね♪
ベンチに座って1時間以上も眺めてしまいました。

 

ラスベガスの一番の目的はシルク・ドゥ・ソレイユの「O(オー)」鑑賞だったのですが、
何と特別休演日にあたってしまって・・・。
その代わりに選らんだものは「ル・レーヴ」「O」をプロデュースした、
フランコ・ドラゴーヌ氏による 「水」を極めたショーで、
円形の舞台と立体空間を利用した大掛かりな舞台装置がド迫力で、
本場のエンターテイメントを見れた!という感じで見応え十分。
台詞が一切ないので、こういう話なんだろうな~と想像を膨らませながら楽しんできました。

時間があればスカイダイビングをしたかったです♪
母がハワイに行った時にスカイダイビングをして、
「とっても良かった!とっても良かった!」と連発していたのです。
残念ながら次の機会にということで、今回はお預けです☆

スカイダイビングは無理だったので、ニューヨークニューヨークのローラーコースターに乗ってきました。

ホテルの周辺からキャーキャー悲鳴が聞こえてきて、「そんなに騒ぐほど怖い?」と思っていましたが、
実際に乗ったらメチャメチャ怖い!
大通りからは見えなかったけど、裏側の方はかなりのもの。
『そんなに上って行くの?』もう心臓バクバクで、内臓が浮く感覚を久しぶりに味わいました。
もう二度とジェットコースターには乗らない!!!と思いましたね。

そんな感じでラスベガスを満喫してきました☆
ラスベガスは3度目でしたが、何度行ってもやっぱり楽しい☆
 私の好きな街ベスト3に入ります♪ 
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金曜担当ハクビシンです。

北海道には及びませんが、東京もすっかり寒くなりましたね。

tomoちゃん☆けいたん共に、北海道でとてもよい経験をされたみたいで、本当に良かったですね。
私も10数年前に、札幌と函館の教室を訪問させて頂きましたが、
今となっては、もはや「寒かった!」記憶しか残っておらず、何だか残念です。
どうぞ、その湧き上がった気持ちを大切に、更に1歩進めるといいですね。

しいちゃんの「吃らずに話そう」「吃らないで話せてよかった」・・・っていうのは、今の私もよくやっていることです。私の場合、特に教室で。
永年通っているので、先生にも申し訳ないし、新人さんたちにもカッコがつかない。
思いから来るものでしょうか。
しいちゃんとは逆に私は教室の方がよくどもります
「吃らないで話そう」って思ったからって、その通りになるわけはない。(なったら苦労しない!)
吃音を治しにきている以上、「吃らないで話せてよかった」って思うのは間違いじゃないはず。
、本当に吃音から解放された時には、きっとそんな思いもよぎらなくなるんでしょうね。
今は、その過程かな。 そういえば、こんな話、以前のtomoちゃんのブログにもあったね。
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こんばんは♪けいたんです。 

北海道から無事に帰ってきました☆  
北海道の皆さんにもブログを紹介したので、見てくださっていると嬉しいです♪(*^_^*)   
とても充実した二日間でした! 

北海道の自然も素晴らしくて、空気も爽やかで♪ 
味噌ラーメンやお寿司が美味しくて、最高でした。
久しぶりに飛行機に乗ったので、飛行機からの景色はやっぱりキレイだなぁって感動しました☆  

なにより、札幌・函館教室の皆さんと、たくさん話ができたことが一番嬉しかったです!  
北海道の皆さん、温かく迎えてくださり本当にありがとうございました☆  
TKくじらさんをはじめ、交流会や廣瀬教室説明会や懇親会など計画して下さった皆さん、お疲れ様でした。
おかげでとても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。  

さてさて、二日間色々な貴重な体験をしましたが、特に印象に残ったのは、
色々なカウンセラーの方に出会えたことです。 

カウンセラーといえば、廣瀬先生とTKくじらさんのイメージだったので、
女性カウンセラーさん達と出会って、カウンセラーのイメージが変わりました。 
交流会の時に、札幌教室と函館教室に参加させて頂いたのですが、
こんなにも教室の雰囲気が違うの?って驚きました。 
カウンセラーの方の個性がすごく出ているというか、
皆さんそれぞれのやり方があって自分流にカウンセリングをされてるんだなぁ。って感じました。 
一人一人の発言に対して、するどい質問をしてくれて、本当の感情や思いを自然と引き出してくれるような方。
全部、温かく包みこんでくれるような優しさに溢れた方。 
こんなに可愛いカウンセラーさんいるの?って思うようなカチューシャをつけた可愛らしい方。 
皆さんとても聞き上手で素敵な方達でした!!  

交流会の後の廣瀬教室説明会では、札幌教室の高校生のAくんと受付をしました♪  
受付といえば、お客さんに笑顔でお相手をするお仕事ですね。
学生の頃によく飲食店でバイトをしていた時に楽しかったことを思い出しました。
吃音で悩むようになってから、接客をするようなお仕事は避けてたけど・・やっぱり大好きみたいです。 
Aくん受験勉強頑張って下さいね☆  

ではこのあたりで。書ききれないので、続きはまた来週にします♪
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tomoさん、けいたん、皆さま、おかえりなさい!

札幌教室訪問ではいろんな影響や気づきを得てこられたようですね!メールやブログの文章から感じますよ~(^^)

ゆのさんのお母様、素敵なチョイスですよ!いいじゃないですか、毛皮似合うんですから☆
ダウン、アリスバーリーだったんですかー。暖かいし、デザインもいいし、私もよく着てますよ。しかし・・・気づきませんでした。なんか嬉しいなぁ。うへへ。うへ。

tomoさんの「皆吃ってない!もっとみんなで吃りながら話したい。」というのには、ドキッとしました。

私は、教室で話しているとほとんど吃らないんです。私自身は、それを「教室ではリラックスしているから」って思っていて、良い事じゃないと考えていたけど・・・。

もちろん、吃音者やカウンセラーと一緒にいるのですから、話すことに緊張がないのは当たり前でしょうね。でも、ほんとうにその気持ちだけなのか・・・。やっぱり、心のどこかで「吃りたくない」という気持ちがないとも言い切れません。だって、「吃りたい!」とは思ったこと・・・ないもんなぁ。

「吃らないように話そう」「吃らずに話せてよかった」っていう気持ちがあるうちは、吃音を受け入れる、また自分の反応を完全に自覚するのは難しいのでしょうか。

「吃れる場所では、吃りたい!」って思えるように、私も自分のココロを見つめていきたいと思います(^^)  
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おはようございます!火曜担当tomoです!
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11/19の札幌交流会&廣瀬カウンセリング説明会に参加して参りました!
いろんな経験を一度にすることができたので、一体何から先に報告してよいのか!? という、嬉しいような困ったような状況です。
 いろいろ思い出はありますが、特に印象が強かったのは下記の点でしょうか

廣瀬教室の札幌と函館の教室生や修了生や、カウンセラーの皆様にお会いできた。
・他教室がやっているグループカウンセリングを経験できた。
 ・廣瀬教室の説明会に50人ほどの一般参加があった。
・その説明会の参加者の前で自分の体験談を10分話した。
・先生の公演を聞けた。

その中で、今回は「他教室がやっているグループカウンセリングを経験できた」の中の、 印象的だったことについて書こうと思います。
9/19当日は、廣瀬教室に興味をもっていくれた外部の一般の方向けの説明会が予定されていましが、 その前に教室の関係者同士の交流会がありました。
 先生、カウンセラーの方が5人、札幌と函館の教室生、修了生の方たち、 東京からの7名を加えて、21人ほどになったと思います。
 まずは、予想どおり全員で自己紹介になりました。 先生と東京教室のメンバー以外は初対面です。
 そのあとは、3回のグループカウンセリングが予定されていて、 それぞれ1回目は東京、2回目は札幌、3回目は函館の順番で、 いつもやっている方式でグループカウンセリングを披露するのです。
ただ、カウンセリングに参加するのは、自分の教室以外の回です。 なので私は札幌と函館のカウンセリングに参加しました。
3回目の函館の回の時、カウンセラーからの「何か話したいことはありませんか?」という問に、 札幌教室のYさんという方が「皆吃ってない!もっとみんなで吃りながら話したい。」とおっしゃったのです。
私はその時意味が分からなかったのですが、話を聞くとなるほどと思いました。 初対面の人が多数という状況で、私はさっきまで一生懸命吃らないようにしようと無理している自分に気が付きました。
 吃音者がいない日常や職場では「吃っていけない」 (と勝手に思い込んでいる) 状況ってたくさんあります。
 それならまだわかるのですが、こんな吃音者やカウンセラーしかない前で、吃らないようにしようと思うなんて確かにおかしいと思いました。
一生懸命取り繕って、できるだけ上手に、良いことばかり言おうとか・・本音や吃音を隠したりとか・・ そんなの以前の自分と変わらない。 そんなことしてもカウンセリングの意味がない気がしました。(しかもわざわざ札幌まで来て!)
 東京でもよく「ここでは皆同じ吃音者。吃音を気にせず話しましょう」とは言われますが、
それでも、本当に気にならないかと言われたら、やっぱりちょっと気になってるのだと思います。
自分に対して評価や課題を課してるのだと思います。
もしも、これから東京で機会があれば、私も真似して「皆吃ってない!もっとみんな吃って話しましょう。」 と胸をはって言えるようになりたいと思います。
 そんな感じで、いつもと違うメンバー、カウンセラーを交流するのは新鮮で面白かったです。
他にも書きたいことはたくさんあるのですが、今日はここまで。
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仕事で色々な博物館や公園に行けるので、私もとても楽しんでいます♪
今週は「日本切子」を見に行きました♪
歴史や日本独特のカットのが見れ楽しんできました♪

成功体験て・・・・結構、凄い難題を課題にすると、
やはり難しくなって「やっぱりできない・・・失敗した」と失敗体験になってしまうらしいんです。

小さな成功体験て「隣の人に毎日挨拶しよう」とか「毎日、玄関を掃こう」とか・・・
その体験が積み重なって成功体験になると聞きました・・・

後・・・実際に私が体験して、感じた事なんだけど、
目標を達成するのに、
「こんなことしたくない」
「これじゃ、嫌だ」
と言う変な捕われが目標達成を困難にし、
混乱を起こすことに気付きました。

もっと、目線を下げれば、色々な物が手に入ると思い、
軌道修正って必要なんだと実感しました。

次回の、教室と卒業パーティなのですが、
仕事で、どうも行けそうにありません・・・・
多分、欠席・・・・皆さん・・・ごめんなさいm(_ _;)m
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日曜担当のえぬです。
 
昨日の11月19日、東京教室のメンバーが北海道まで赴いて、
函館・札幌教室との合同交流会を開催致しました。

そして「廣瀬カウンセリング教室説明会in札幌」には50名くらい集まって下さったようで、
かなり盛り上がった様子!
参加された皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした!!

一方、私は残念ながら東京に残留組だったのですが、
今日行われた通常の巣鴨の言友会館での復習会に参加してきました。
今日は前日の雨とはうってかわって晴天に恵まれ、
11月にしてはちと暖かすぎるくらい。

陽差しが眩しすぎて目を開けられない通りすがりのネコ・in巣鴨

                 

こちらの復習会の参加人数は6名でした~。(内1名は見学者の方です!)
北海道の50名と比べたらだいぶ寂しい感じはしますが、
最近教室の参加人数が増えてにぎやかな状態が続いていたので
逆に今日のようなこぢんまりさも何だかほっこりしてこれはこれで良かったです。
復習会に参加された皆様もお疲れ様でした!

さて次回は12月教室、いよいよ期の締めですね~。
12月教室の後には恒例の卒業パーティがあります!
(ちなみに卒業者がいない場合はお疲れパーティになります・・・)
あとは役員の入れ替えとかもあるのかな?
そして1月に発行予定のカウンセリングだよりの投稿文も書かないと~!
20周年記念イベントの準備もまだまだこれからですし、頑張らないと!ですね!!

それではまた来週~♪
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土曜日担当ゆのです。

 しいちゃんの会社には見事な勘違いさんがいるのですね?
私も以前似たようなことがありました。
自分から連絡はしないけど会えば話す程度のA子さんと、たわいないお喋りをしているつもりでした。
その時のA子さんとの会話の雰囲気は良くもなく悪くもなく。
しかし後からA子さんが追いかけてきて、私に放ったひと言に驚かされました。
「さっきの話ですが、ゆのさんにこんな事を言われて悲しい気持ちになりました!
この前もこんな事があって、ゆのさんには傷つけられることを沢山言われました!
今後は注意して下さい!!!」
『え?その言葉が?』と正直思いましたが、この場を何とか収めたくて、ひたすら平謝り。
でもちょっと待って。
私も『それを言う?』と思ったことはあったけど、いい大人なのだから反論せず受け流すこともあったけど・・・
自分の意見をストレートにぶつけてくるA子さんって凄い人です♪
その後、A子さんには何を話しても反感を持たれそうで怖くなり、
挨拶程度の関係に降格しました。

私も反省しなくてはいけませんね。
何気なく口から出た言葉がそんなに相手を傷つけていたなんて。
相手の気持ちになって考えることを勉強しました。
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では、本日はしいちゃんに引き続き“服”の話題を。

私は昔からどこに行っても「いつも素敵な服を着てるわね」と褒められることが多いのです。
(他に褒めるところがないからかもしれませんが・・・)
でも本当のことを言うと、私は着るものにはとっても無頓着。
私の服はすべて母のセレクトなのです。

母が行きつけのブティックで、せっせと私に似合いそうな服を購入してくるのです。
今はブティックと言わない?洋服屋さん?セレクトショップ?
そのお店のオーナーもよく私のことを知っていて、
「この服は最近の流行なんです。ちょうど9号サイズがありますから、
お嬢さんにどうですか?似合うと思いますよ」
『お嬢さんっていう年齢でもないけど』さすが商売人☆
あの柔らかな口調&笑顔で言われたら、母はコロッと騙されそうです。

これからの季節、私は毛皮の付いた服がとにかく多い。
でも私の趣味ではないので、予めお知らせしておきますね。

そういえば、私としいちゃんのダウンはお揃いなんですよね♪
 色も丈も違うけど、同じアリスバーリー。
あのダウンコートは海外旅行で大活躍しています。
ニューヨークにロシアに北欧に連れて回っていますよ☆
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