英王室のキャサリン妃が男の子を出産しましたね!
王子の名前が「ジョージ・アレクサンダー・ルイ」になったという事で、
映画『英国王のスピーチ』にもなった、
どもりだったジョージ六世(エリザベス女王のお父様)がまた話題にあがってます。
国民に愛された王だったらしいので、
ジョージ・アレクサンダー・ルイ王子も英国民から愛される存在になることでしょう・・・!
映画といえば、まだ公開されてませんが、
芦田愛菜が関西弁で演じている映画『円卓』が先日ニュースになっていました。
『円卓』は元は西加奈子原作の小説で、読んだことがあるのですが、
その中に主人公こっこの親友で吃音の「ぽっさん」が出てきます。
こっこはぽっさんのどもるしゃべり方を本気でかっこいいと思っていて、
そのしゃべり方を真似したことで幼稚園の先生に怒られてしまったけど、
小学生になってもなぜ怒られたのかがどうしても判らないのです。
その事についてのぽっさんの語りと、
こっこが唯一尊敬している祖父の言葉がとても印象的でした。
吃音のことを描かれていてもいっさい不快感を感じず、
内容自体もとても面白くて良い小説でした!
機会があったら読んでみてください♪
映画も公開されたら観に行ってみよう・・・。
(・・・ていうかラスト近くのアレを愛菜ちゃんにやらせるのか・・・。
小説だとすんなり読めたけど実写だときついかも)
短いですが今日はこれで~。
ではまた!
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