こんにちは、キャメロンです。
三連休、皆さまどのようにお過ごしでしょうか。
えぬさんのブログのタイトル『真夏の復習会』、真夏の合宿みたいなイメージで笑えました。確かに昨日もめちゃくちゃ暑かったです。行き帰りだけでも体力を消耗しましたね。そう言う意味では合宿に匹敵するかもしれません。えぬさん、今日はゆっくり休んでください。念のため。。言友会館には冷房があります。参加される方、それほどご心配なく。。。
えぬさんのブログのタイトル『真夏の復習会』、真夏の合宿みたいなイメージで笑えました。確かに昨日もめちゃくちゃ暑かったです。行き帰りだけでも体力を消耗しましたね。そう言う意味では合宿に匹敵するかもしれません。えぬさん、今日はゆっくり休んでください。念のため。。言友会館には冷房があります。参加される方、それほどご心配なく。。。
えぬさんが書かれていた通り、廣瀬カウンセリングは広島で行われている吃音 ・ クラタリング世界合同会議 in Japan 2018に参加し、当グループは、7月13日(金)の夕刻に活動報告をしてきました。
タイトルの通り、世界中の吃音者、吃音やクラタリングの研究者、セラピストが集まり、様々な報告や話し合いがなされました。私はこのようなイベントに参加することは初めてだったので驚いたのですが、吃音の方でも皆さん堂々とマイクを持って話していることです。吃音を理解している方々の集まりであっても、大勢の人の前で話すことは勇気が必要です。まだまだ私はその域に達していないのだな~、なぜなんだろう?と今このブログを書きながら振り返っています。この他にも、今回はたくさん収穫がありました。今後のカウンセリングで皆さんにお伝えしていきたいと思います。
昨日の復習会の話を少ししたいと思います。
参加者のYさんの提案で、連想ゲームをやったのですが、皆さんとても楽しそうに話していましたね。ここで言う連想ゲームは、1対1で行います。あるキーワードが書かれたカードを受け取った人が、もう一人の人に対しヒントを与え、ヒントからキーワードを当てるというゲームです。ただ、昨日は回答者だけでなく、周りの皆さんもその回答を一生懸命当てようと盛り上がりました。
その中のお題で一つ、「トマト」というキーワードを出題したところ、答えに到達するまで少し時間がかかったのです。その最初に出されたヒントが「おでん」でした。トマトのおでんはあまりポピュラーではないので、「おでん」と言われて「トマト」を連想するのは困難です。その後、トマトに関するヒントは多数出てきたはずなのですが、皆さん口々に「おでん」、「おでん」、とおでんから連想する言葉を探すことに真剣で、その他のヒントをちゃんと聞けていないようでした。
ここに一つ吃音者が注目すべきヒントが隠されていると思いました。
最初に言われた言葉が一番印象にあったのか、その言葉ばかりにとらわれてしまっていませんか? ヒントは多数あるのに、聞き逃していないですか?
どもってしまった。でも、話の内容が良かったと褒められた。どもったことばかりに意識が向いていないですか? 褒められた言葉は心の中に届いていますか? どもったって伝えたいことが伝わったのはないですか?
吃音者だと、どもってしまったことに執着しがちな気がします。
復習会の帰りに急にトマトおでんを食べたくなり、初めて自分で作ってみました。これまで食べたのは都内のおでん屋だけで、随分そのお店には行っていないでとても久々です。
トマトを湯むきし、レトルトのおでんと一緒に鍋で温め、味が浸みるまで待つだけ、と簡単なものです。おでんを一から作ることもできますが、昨日は時間が無かったと言い訳させてください。時間をおかないと味が十分に浸みないのですが、昨日はゆっくり待つことが出来ず、それほど味が浸みていない状態で食べちゃいました。でも美味しかったです!