ハクビシンです。

すいません。たいそうなご無沙汰となってしまいました。。。
特に何かがあったというわけではないのですが、
責任感の強いえぬちゃんが、
女子ブログをしっかり守ってくれていることに甘えていました。

えぬちゃん！　念願の京都行ったんですね！すごい！
またゆっくり感想聞かせてください。
次回はぜひ私も一緒に行きたいなあ～。

そして、えぬちゃんの行動力が、私の「書く気」を奮い立たせてくれたようです。

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最近の私は大きなストレスも悩みもなく、心身共に健やかに過ごしています。
そして物の見方が前向きになれているので、毎日が楽しいです。
それが正直な今の気持ちです。

でも、それって「すごいこと」なのかもしれない。
この「すごいこと」がちょっと前の私では、おそらく気づくことができなかった。
うまくいかないこと全てを否定的に考えていた。
やはり「吃音」という大きな悩みが、その気づきを邪魔していたのでしょうね。
廣瀬先生がおっしゃっていた「美しいものを美しく感じる心」の目が閉じていました。
それを今、心から実感し感謝しています。

今でもたまにどもります。
予期不安もあります。
電話したくないな～と思うこともあります。

でも、それがちっとも重くない。

今日はちょっとだるいな。
寝起きが悪いな。
なんか、会社行くの面倒くさいな。

そんな、誰しもがたまに感じるちょっとマイナスなイメージと同じです。
あたりまえの感覚です。
そんなものまで全力で否定していたら・・・そりゃ大変でしょう。
いつのまにか、自然に自分自身で解決できていますよね。

お蔭様で勤続３０年。
それなりの役職にもつき、面倒な仕事や会議も増えました。
翌日の難しい仕事を考え、夜眠れないことだってあります。
でも多少のストレスは逆にやりがいにさえ感じ、
乗り越えた後のビールの美味しさは格別です。
昨日も１１月２９日（いい肉の日）で、焼肉ガッツリ食べてきました。満足満足。

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古い修了生として、本来であればもっと教室に貢献すべきとは思いつつ、
何もできていませんね。ごめんなさい。
今、教室に通っているのも、教室に行けば亡き廣瀬先生の空気を感じられて
ほっとするところがあるからかもしれない。
まだまだ廣瀬先生に甘えている私です。

ＰＳ　えぬちゃんから前情報で聞いていた映画「この世界の片隅に」のエンドロール。
ワクワクしながら観たんですが、う～～～ん。何かかわいいかな～って感じでした。
今度原作読んでみます。

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