突然ですがみなさま、
ヒロインが吃音のフジテレビの月9ドラマ『ラブソング』はご覧になっていますか。

廣瀬カウンセリングに通られているKさんが、
一話目の後すぐに感想を書いて廣瀬カウンセリング内のメーリングリストで流してくださったのですが、
これはぜひ女子ブログに載せるべきでは、と強く思ったので、
ご本人にお願いして掲載の許可を頂きました!

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福山雅治が臨床心理士の役をやると聞いた時点で、端から観る気をなくしていました。
私も同じ職業なので、きれいごと言ったりカッコつけられる役を、観ていたくなくて。

でも、吃音の女性が主人公と聞き、観ました。

観ながら、苦しかったです。
動悸がして、苦しくて、「もう、いいよ。これ以上、言わなくていいよ。」と、何度も、主人公に、言いたくなりました。

廣瀬カウンセリングに入る前であれば、吃音が題材のドラマがあったら、
「ドラマを観た人から、自分も噂にされるんじゃないか。恥ずかしいから、知り合いには観ないでほしい。」と思っていました。

でも今は、「吃音の存在を知ってもらえて嬉しい。
私が吃音で悩んでいることも、それでも伝えたい言葉があるということを、知ってほしい。」
と、素直に思えます。胸を張って、明日も仕事ができそうです。

こういう意味では本当に、福山さんのセリフの、「障害をどう受け止めていくか」は、本当に大事だと思いました。
そして、こうやって感想が言い合える仲間がいることが、嬉しいです。

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