kikiです。
毎年GWは仕事していますが、今年はさすがにお休みです。
ずっと家にいるので、漫画やアニメで鬼滅の刃を読破してます。
娘が面白いと言うので見てみましたが、これは面白い!
一気に読んでしまいました。
私は最近同じテレビを見るにもいろんな見方があるとお話することがありますが、
これも自分なりの見方をしています。
まず、主人公の炭治郎が鬼と戦う訳ですが、戦うのが好きな訳ではなく鬼になった妹を人間に戻す方法を探す為に戦うので、例えば戦うこと自体が好きなドラゴンボールの孫悟空とは大きく違います。
特に大きな夢を持っているわけでもなく、ワンピースとも違いますかね。
全体に流れるのは「家族愛」です。
炭治郎が求めるのは平凡な家族の幸せです。
鬼も絶対的な悪ではなく、もともとは人間で親にDVを受けたり、兄弟に認めてもらえなかったり
して不安や恐怖が生まれ鬼になっていきます。
この辺は今の世相を感じますね。
炭治郎も鬼を切るわけですが、死にゆく鬼に哀れな心を抱きます。
想像ですが、作者は心理学を学んでいるのではないか?と思わせる節もあります。
人の心を深く分析して表現しているところもあるからです。
そして、そう言うところから作者の生い立ちや人生観を感じることが出来ます。
キングダムも好きな漫画ですが、これも作者の人生観が大きく反映されています。
主人公以外のキャラが活き活きしているからです。
作者はサラリーマン時代に同僚のことをとても観察していたそうです。
登場人物一人一人に愛情を感じるんですよね。
教室に来るようになってからこんな風に漫画を読むようになりました。
皆さんはどんな読み方をしますか?
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毎年GWは仕事していますが、今年はさすがにお休みです。
ずっと家にいるので、漫画やアニメで鬼滅の刃を読破してます。
娘が面白いと言うので見てみましたが、これは面白い!
一気に読んでしまいました。
私は最近同じテレビを見るにもいろんな見方があるとお話することがありますが、
これも自分なりの見方をしています。
まず、主人公の炭治郎が鬼と戦う訳ですが、戦うのが好きな訳ではなく鬼になった妹を人間に戻す方法を探す為に戦うので、例えば戦うこと自体が好きなドラゴンボールの孫悟空とは大きく違います。
特に大きな夢を持っているわけでもなく、ワンピースとも違いますかね。
全体に流れるのは「家族愛」です。
炭治郎が求めるのは平凡な家族の幸せです。
鬼も絶対的な悪ではなく、もともとは人間で親にDVを受けたり、兄弟に認めてもらえなかったり
して不安や恐怖が生まれ鬼になっていきます。
この辺は今の世相を感じますね。
炭治郎も鬼を切るわけですが、死にゆく鬼に哀れな心を抱きます。
想像ですが、作者は心理学を学んでいるのではないか?と思わせる節もあります。
人の心を深く分析して表現しているところもあるからです。
そして、そう言うところから作者の生い立ちや人生観を感じることが出来ます。
キングダムも好きな漫画ですが、これも作者の人生観が大きく反映されています。
主人公以外のキャラが活き活きしているからです。
作者はサラリーマン時代に同僚のことをとても観察していたそうです。
登場人物一人一人に愛情を感じるんですよね。
教室に来るようになってからこんな風に漫画を読むようになりました。
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