こんにちは、キャメロンです。
10月に入ったのに、今日は暑かったですね。
私は、寒くなるのと寂しさを感じるタイプです。なので、夏が終わってたまるもんか! と夏が意地張って今年最後の力を振り絞っているような、そんな感じがします。そんな日は頑張っている夏を応援したくなります。
さて、今日は心のハードルについて書いてみたいと思います。長文になりますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
何か心の中で目標を定めるときに、ハードルを高くするとか低くするとか言いますよね。
自分の目標値というか、納得が行くラインという意味だと思うのですが。
私はある意味、ハードルを高く上げる傾向があるようです。
例えば、仕事の成果。自分が「ここ」と決めたラインに達しないと満足いきません。たとえ、会社や上司がそこまで期待していなくても。
サラリーマンですから、会社の期待値に達していれば100点なわけなのに、自分が決めたラインに達してないと納得できないようで、こんな時、それに気付かすイラついたり、ムカムカしたり、誰かに当たってしまったりしていました。
そのほかには、休暇の少し方。自分が「ここ」と決めた満足感を得られないと、イライラして休んだ感覚が得られず休暇が終わる。。などです。
その傾向については少し前から気付いていたものの、イラつき、ムカつきなどの反応がそこから来ていることに気付いたのは比較的最近です。
イラつく原因が分からず、漠然とイライラしてる日があったりしていましたが、最近はイラつきの原因が分かるケースが増えてきています。
原因が分かると、イラつきもそのうち落ち着いたりするものです。
私の心の中のハードル、自分の心の中ですから、自分が勝手に決めたラインですね。勝手に決めたラインに達しないと、イラついたり、ムカついたりする。。。よく考えると自分で自分の首をしめて、自分を苦しめているということですよね。
不思議です。
今日のブログをハードル上げ大会というタイトルにしました。
私は自分のハードルを高く設定する傾向があるようですので、もし、世の中に、どんだけ高くハードルを上げるのか競う大会があれば、少なくとも地区予選は通過できるのだろうと考えました。
人の心の中のハードルをどうやって測るか、なんて細かいことを突っ込むのは、遠慮いただきたいです(笑)
そんなハードル大会なるもので、優勝してもそんなに名誉なことでないように感じますが、ただ一方で、心の中のハードルがそんだけ高いってことに気付けた自分を褒める価値はあるのではないでしょうか。
吃るとか、吃らないとか。吃っちゃいけないと考えるとか、考えないとか。
吃っちゃいけないとハードルを上げると、吃る確率があがったりしませんか。
心のハードルが左右しているように感じています。だからと言って、単純にハードルを下げれるものではないです。
そんな時には、ハードルの高さを測ってみてはいかがでしょうか。
あ、もしかすると、ハードルがあることに気付かずいたりするかもしれませんね。
まずは、どんなハードルがあるか見つけることが第一歩かもしれません。
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